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施工管理体制

プロジェクトを支える 5 層の組織体制。法令で定められた役割(主任技術者·統括安全衛生責任者など)から専門協力業者、第三者検査機関まで、責任の所在が常に明確になるよう設計しています。

01 発注者 Client

CLIENT

建築主(お客様)

プロジェクトの最終意思決定者。設計コンセプト·予算·工期·仕様の全ての方針を承認します。月次の定例会議で進捗確認とご判断をいただきます。

02 設計監理 Design Supervision

ARCHITECT

一級建築士(主任設計者)

建築設計の全体責任者。意匠·機能·法規適合性を統括し、施工段階では設計監理者として現場立会·施工図承認を行います。

MANAGER

管理建築士

建築士事務所開設の法定責任者。所属建築士の業務管理と品質保証の最終責任を負います。建築士法第 24 条に基づく必置ポスト。

STRUCTURE

構造·設備設計者

構造計算·耐震性能·MEP(電気·給排水·空調)設計を担当。規模により社内対応または専門事務所と協働します。

03 元請(東和建設) General Contractor

SITE REP

現場代理人

現場の総括責任者。建設業法第 19 条の 2 に基づき発注者へ選任を通知し、請負契約の履行と現場運営を代表します。設計監理者·協力業者との連絡窓口として、現場常駐で進捗·安全·品質を総合管理します。

LEAD ENG.

主任技術者 / 監理技術者

建設業法第 26 条に基づく法定の技術管理者。下請総額が政令の基準を超える元請工事では主任技術者に代えて監理技術者を配置し、監理技術者資格者証と講習修了をもって施工計画·工程·品質の技術判断を担います(一級建築施工管理技士など有資格者)。

SAFETY

統括安全衛生責任者

労働安全衛生法第 15 条に基づき、元請·協力業者が混在する現場全体の安全衛生を統括。全作業員の安全教育·KY 活動·朝礼·リスクアセスメントを主導します。

QA / SCHEDULE

品質·工程管理担当

施工図·材料検査·出来形検査の品質チェック、ガントチャートによる週次工程管理、原価管理を並行担当。

INTERIOR

インテリアコーディネート担当

施工後半から引渡しまで、家具·カーテン·照明·アートのコーディネートと据付け立会いを担当します。

04 協力業者(専門工事) Specialty Contractors

STRUCTURE TRADES

構造·躯体系

仮設·鉄筋·型枠·コンクリート·鉄骨·大工·防水·屋根 — 建物本体を構築する主要工種。各業種は経験 10 年以上の協力業者と継続契約。

FINISHING TRADES

仕上·設備系

左官·内装·塗装·建具·電気·給排水衛生·空調換気·外構·植栽 — 設備·仕上げの全工種。各業者は工事責任者を配置し、当社品質基準で施工。

05 第三者検査·保証 Independent Oversight

PERMIT

建築確認検査機関

民間の指定確認検査機関による着工前の建築確認·中間検査·完了検査。建築基準法適合性を法的に証明します。

WARRANTY

瑕疵担保責任保険

住宅保証機構等の保険による 10 年構造瑕疵·防水保証。万が一の不具合時に補修費用が保険から支払われます。

OPT. AUDIT

第三者監理(任意)

業主希望時、社外の建築士事務所による独立した工事監理を導入可能。客観的なチェック体制を構築します。

FAQ

施工体制について、よくいただくご質問

現場代理人は請負契約の履行と現場運営を統括する「契約上の代表者」で、建設業法第 19 条の 2 に基づき発注者へ選任を通知します。監理技術者は建設業法第 26 条に基づく「技術上の管理者」で、施工計画・工程・品質・安全の技術的判断を担います。役割は別ですが、有資格者であれば同一人物が兼任することも可能です。
元請として下請に出す工事の総額が政令で定める金額以上になる場合、主任技術者に代えて監理技術者を配置します。さらに公共性のある重要な工事で請負金額が一定額以上のときは「専任」が求められ、監理技術者資格者証の携帯と監理技術者講習の修了が要件です。東和建設はこの基準を満たす配置体制を整えています。
新築住宅には住宅瑕疵担保履行法により 10 年間の瑕疵担保責任と、保険加入または供託による資力確保が義務付けられています。あわせて指定確認検査機関による建築確認・中間検査・完了検査が建築基準法上必須です。ご希望に応じて社外建築士による任意の第三者監理も導入できます。
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