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設計コンセプト
西区九条の既存 3 階建ビルを、京町家風の和モダンブティックホテルへ全面リノベーション。1 階を食堂兼ロビー、2-3 階を客室に再構成し、訪日客が「日常としての和」を味わえる滞在体験を設計した。畳、障子、銅器、掛軸など伝統素材を現代的に翻訳し、消えゆく職人技を建物の隅々まで生かす。狭小敷地の制約を逆手に、密度感ある日本的情緒を立ち上げた案件。
施主の声
古い 3 階建を、ただきれいに直すのではなく「町家ホテル」として一棟通しの世界観で仕立て直してくれました。畳・障子・銅器・掛軸が現代の客室に違和感なく溶け込み、海外からの宿泊客から「日本に来た実感がある」とレビューが付くようになりました。開業半年で稼働率も想定を超え、海外 OTA のレビュー平均は 5.0 を維持しています。